鼻に水が入った時 痛いのはなぜ?

目や鼻に水が入った時に痛いのは、粘膜の温度と水の温度が違う事や、浸透圧が原因です。

濃度の高い方から濃度の低い方へ移動する時の圧力を浸透圧といいます。

皆さんもお風呂やプールなどで、目や鼻などに水が入り痛い思いをした事があるのではないでしょうか?

浸透圧とは? 鼻に水が入った時 なぜ痛い?

浸透圧とは、濃度の低い溶液から濃度の高い溶液に移動する事です。

これは、溶媒分子小さな分子)が、濃度の低い液体の方が密度が高い

密度の高い方から低い方へ拡散していく)ので、溶媒は溶質濃度の高い溶液の方へ移動する。

液体に溶ける物質を溶質といい、物質を溶かす液体を溶媒といいます。

塩水で例えるなら、食塩の濃度の高い食塩水と、ただの水の場合、濃度の低い水が濃度の高い食塩水に引き寄せられる。

鼻に水が入った時に痛いのは、水の方が濃度が低いので、粘膜に引き寄せられ痛みを感じる。

痛みを軽減するには ?

痛みを軽減するには、温度と浸透圧を同じにすれば痛くないのです。

鼻炎スプレーや目薬などは濃度が調整されているそうです。

私は目薬を点した時は痛いです。

目や鼻に水が入ってしまった時は、痛みを軽減する方法は特に無いそうです。

痛みは直ぐ治まるので(長くても数分程度)、治まるまで待つしかないと
思います。

まとめ

人体の浸透圧は腎臓で調整されていて、主に水とナトリウムイオンの再吸収がホルモンによって調整される。
お題と話が変わりますが、汗などで体内の水とナトリウムが不足し、脱水など引き起こさないよう、しっかり水分を取るようにしましょう。

水とナトリウムを取ることで、脱水の予防や体液の量と浸透圧を一定に保ち熱中症の予防に努めましょう。

Posted by kazuhiro